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1.契約栽培雄国蕎麦への拘り |
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契約栽培 福島県裏磐梯 雄国の蕎麦は、飯豊山麓に雄国池があり、裏磐梯の高原育ち「仙人の住む所、旨い蕎麦あり」と言われているような場所で収穫されます。
また水はけの良い土地で、寒暖の差も激しく、蕎麦の育成に最適です。 |
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2.自家製粉 石臼挽きへの拘り |
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蕎麦のサンタテとは挽きタテ、打ちタテ、茹でタテ。その中の一つである挽きタテを店内では石臼挽き自家製粉することで実現しております。新浦安店の石臼は、蟻巣石(ありすいし)と言う希少な石を使用。摩擦熱が発生しない為に飛び切りのそば粉を自家製粉する事ができます。 |
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3.産地指定 ダシへの拘り |
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自然の恵みをたっぷりと生み出す和の味。吟味した天然素材(削り節)を独自の配合でブレンドし、それぞれが出しゃばらないように仕上げ、一層味わい深いお蕎麦が楽しめます。つゆの根底、原点とも言えるダシに着目し、昆布は岩手県産を使用。削り節は枕崎産本枯れ節、日向産鯖節、うるめ節、牛深産ムロアジ節を使用。その原料も品質により、1年から5年寝かす事によって旨さが増し、奥深さが味わえます。 |
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この3つのこだわりがあるからこそ、多くのお客様に芦屋亭の蕎麦は旨い、と高い評価をいただいています。また3つのこだわりばかりでなく、手間隙かけて丁寧に仕上げている蕎麦だからこそ、皆様に愛される芦屋亭の蕎麦であり続けられるのだと、自負しながらも日々精進しております。 |